便利なアプリ「Googleレンズ」のテキスト読み上げ機能が先走り過ぎてしまった結果、数々の笑撃的な結末が誕生。ネットで話題を呼んでいる。
カメラで映した情報を読み取るアプリ「Googleレンズ」。この動画の投稿者が便利機能の一つであるテキスト読み上げを試すべく、一枚のはがきにフォーカスしたところ、読み上げて欲しかった「開封のしかた」ではなく、背面に敷き詰められた「SECOM」の文字列を認識。ものすごい勢いで「SECOM SECOM SECOM…」と読み上げ始めてしまった。
難解な早口言葉のようなアプリの読み上げが続く中、時折、複数言語が入り混じったかのようにSECOMの読み上げは続いていく…。そんな動画をネットに投稿するや否や、その独特なSECOMのリズムに音楽を組み合わせた動画が次々と投稿されるまさかの展開に発展。
予想外の“笑撃”結末に対して、ネットからは「カバディできそう」「フランス語が混じっている気がするw」「Google先生が息継ぎしてるのが面白い」などの反応が多数寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)