1日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓 #32』で、草なぎ剛が映画『ミッドナイトスワン』が台湾で公開されることへの喜びを語った。
 同作で、ニューハーフクラブダンサーとして勤務する凪沙を演じた草なぎ。育児放棄にあった親戚の娘・一果(服部樹咲)がやってきて2人の生活がスタートするが、トランスジェンダーに悩む凪沙と孤独を抱える一果。本物の親子ではない2人が寄り添う、暖かい愛の物語となっている。
 番組内では、同映画が12月31日に台湾で公開されることが紹介された(現地でのタイトル『午夜天鵝』)。反響について草なぎは「僕も実際に新宿の劇場に見に行って、一番遅い回だったんですけど本当にたくさんの方に来ていただいて、世界に広がっている感じがしてとても幸せに思っています」とコメント。