白濱亜嵐、肉体美生かした格闘系映画に意欲「いずれアベンジャーズの仲間入りをしたい」
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 映画『10万分の1』の大ヒット舞台挨拶が6日、神奈川県で行われ、俳優としても活躍中の白濱亜嵐GENERATIONS from EXILE TRIBE)、女優の平祐奈らが出席した。

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 120万部のヒットを記録した人気コミックを実写化したこの映画は、10万人に1人と言われる、体が動かなくなる難病『ALS』に立ち向かう高校生カップルの姿を描いた内容となっている。

白濱亜嵐、肉体美生かした格闘系映画に意欲「いずれアベンジャーズの仲間入りをしたい」
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 イケメン高校生の蓮を演じた白濱は注目のシーンについて、「電車の中の、"壁ドン"」と自信なさげに回答。これに「なんでそんなにたどたどしいの?」とツッコミが入ると、「"壁ドン"ってもう古いかなと思って、恥ずかしくなっちゃいました」と照れながら話した。

 私生活では現在、大学4年生である平は、大学卒業後に叶えたい夢について「ついに一人旅をしたいなと思います。おじいちゃん役の奥田瑛二さんが、『初めて行くなら鳥取が良いぞ』って言ってくださったので、鳥取に行きたいと思います」と、明かした。

 白濱といえば、鍛え抜かれた肉体が「彫刻ボディ」と話題になっていたこともあり、今回メガホンをとった三木康一郎監督は「白濱さんの筋肉を遺憾なく発揮できる格闘系映画を作りたい」と、次回作の構想があることを明かした。これを受けて白濱は、「やりたい!もっとバキバキに鍛えます。いずれアベンジャーズの仲間入りをしたい」とコメントし、会場の笑いを誘った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

白濱亜嵐 目標はアベンジャーズ
白濱亜嵐 目標はアベンジャーズ
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