11日(金)、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#10が放送。JO1がこの日に結成1周年を迎えたことを記念したドッキリ企画で、リーダー・與那城奨とパフォーマンスリーダー・川尻蓮が、年下メンバーたちから“逆ドッキリ”を仕掛けられ、蓮が涙を流す事態が起きた。

JO1がケンカ?年下メンバーの逆ドッキリに川尻蓮が安堵の涙…「良かった」
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 この日、奨と蓮は「奨が海外ドラマ出演のため3か月離脱し、その間は蓮が代理リーダーになる」という設定で、他のメンバー9人にドッキリを展開。別室でメンバーが本音で語り合うのをモニタリングし、メンバーが奨や蓮に感謝していることや、チームを想う熱いハートを持っていることを知ると、「いいチームだな」と喜び、感動を分かち合った。

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 みんなの本音を堪能し、2人は「ドッキリ大成功」という札を持ってネタバラシへ。しかし、実はここからがドッキリの本番。奨と蓮から「ドッキリでーす!」と言われた9人は、誰もが顔を曇らせて、「えぐい」「いまめっちゃ話し合ってたのに」「普通にマジ良くないっすよ」などと2人を批判。白岩瑠姫は「やっていいドッキリとダメなドッキリがある」と白々しい表情を浮かべ、河野純喜は「ドッキリとかじゃなくて、ガチでJO1のこと話してた」と真剣さを訴えた。

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 ここから真の仕掛け人メンバーたちがヒートアップ。金城碧海はスマホをいじりだし、露骨に悪い態度を演出。純喜が「碧海、ケータイいじんなよ」と注意すると、碧海は「普通にウザい。なんで俺言われなあかん」とせせら笑い、「普通に腹立つし」と不満をあらわに。鶴房汐恩は「いま番組として、仕事としてやってるのに、それは違う」と碧海に注意を重ね、碧海は我慢の限界とばかりに壁にパンチ。川西拓実は碧海に抱きつき、身体で止めに入った。あまりの雰囲気の悪さに、奨と蓮は黙っていた。

 碧海は再び壁に向かうと、壁に貼られた紙に八つ当たりするように勢いよくビリリ。すると、その紙の下には「こっちもドッキリ大成功!」という張り紙が。奨と蓮は事態が飲み込めずすっかり硬直。その反応を見て、9人は「ヤッター!!」と歓声を上げてハイタッチを交わした。

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 奨は腕を組んだままうつむき、声が出ないほどビックリ。一方の蓮は「良かった、本当に……」と言いながら目頭を抑えると、顔を隠すようにして安堵の涙を流した。

 迫真の演技で大役を演じきった碧海は「ちょっと待って、みんな俺に任せすぎ!」と苦笑い。絶妙なキレ演技は、奨から「マジで上手かった」と絶賛されていた。瑠姫は「ドッキリ中のメッセージは本物ですから」と2人に弁解。蓮は「いやー、信じないよ!信じるわけない!」と照れ笑いしていた。ドッキリを通じ、改めて絆の強さを実感した11人だった。

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 この逆ドッキリ企画の舞台裏は、ABEMAプレミアムで配信。こちらもお見逃しなく!

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ドッキリの裏側&JO1の絆を確かめる全員一致ゲーム
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