※片岡孝太郎オフィシャルブログより

 新型コロナウイルス陽性で入院していた歌舞伎俳優の片岡孝太郎が17日に自身のアメブロを更新。後遺症かと悩んでいることを明かした。

 2日のブログで、退院を報告していた片岡はこの日「コロナウイルスにかかると いろんな後遺症があると伺ってきました」と切り出し、「一番は、味覚障害・嗅覚障害 倦怠感」と列挙。「毛髪が抜けるかも…とドクターにお聞きしてから仕事に復帰致しました」と明かした。

 続けて、自身について「実は入院している最中から 今迄あんなに欲しがっていた スィーツに興味が薄 れ」と変化があったことを説明。前々日も久々にスイーツを買おうと思い立ち、シュークリームとバナナを購入したことを報告するも、「バナナはコンスタントに無くなったのですが シュークリームは、なかなか手が伸びず 数日が過ぎ、日付をチェックしたら ギリギリだったので慌てて食べました」と明かした。

 また「久しぶりのシュークリームに感動するはずが 感動出来ず、真剣にコレは後遺症の一部なのか?と悩んでおります」と告白。「東京へ帰ったら主治医へ聞いてみたいと思います」と予告し、「追伸…おとなになったのかなぁ」とつぶやき、ブログを締めくくった。

 これに対し読者からは「後遺症でないと良いですね」「いろいろ経験して、大人になったんかなぁ」「焦らずお過ごし下さい」などのコメントが寄せられている。

専門家が新提唱“stay with community”について考える
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片岡孝太郎『後遺症❓』
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