毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。1月17日放送回は、GENE高「モノマネ科」。モノマネ芸人の原口あきまさ、ミラクルひかるをゲスト講師に迎え、GENEメンバーがLDHの先輩のモノマネに挑戦した。
先生のモノマネをよくしていたというミラクルひかるは、「憧れている先輩をマネることで、元々持っているモノマネ能力を最大に発揮できる」と持論を展開。「追いかける感じが可愛いし、笑いも誘う」とのことで、声だけでなく踊り方やステップの踏み方など、特徴をつかめるものならなんでもいいとアドバイス。原口も「愛をもってモノマネすることが大事」だとうなずく。
▶映像：GENERATIONSがLDHの“細かすぎるモノマネ”に挑戦！全員「わかる！」と大爆笑
真っ先に口を開いたのは、玲於。「直己さんとか…？」と、三代目 J SOUL BROTHERSの小林直己の名前を挙げた。そして玲於は、「杉良太郎さんの『杉塾』（杉良太郎演劇塾）で笑顔を封印しろと言われたときの直己さん。『直己、笑顔忘れ期』」と説明すると、「おっす。…おっす」と、ぶっきらぼうに挨拶する直己を再現。
これはメンバーには分かるようで、一同大笑い。隼も「めっちゃ似てる！」と太鼓判だ。ひかるは、『直己 笑顔忘れ期』のモノマネをする時の玲於が、背筋が伸びて、二重あごになっているなど、姿勢まで変わっていたことを指摘し、原口も「フォルムで人柄出ちゃうからね！」と、フォルムを寄せるのもモノマネのコツの一つだと解説した。
続いて、メンディーが裕太のモノマネをすると立候補。「普段、楽屋とかリハーサルで座りながらネットショッピングをしている裕太くん」と言うと、椅子に座り、鼻の下や口元を小指でかきながらスマホをイジっている裕太のモノマネをしてみせた。
これにもメンバーたちは「めっちゃわかる！」「マジでわかる」と大笑いで、もぞもぞと座り直す仕草にも「わかる！！！」と笑いが止まらない。が、当の裕太は「癖やから、わからん」と苦笑いだ。さらにメンディーは、しばらくスマホをチェックした後、「メンさん、これ知ってます？」という裕太のセリフも再現してみせ、「いいねえ！これいいよ！すごいわ」と、普段そんな裕太の姿を知らないはずの原口にも、似てそうだと思わせることに成功。
すると龍友が「僕も裕太くんの（モノマネ）一個あります」と切り出すと、「頭のなかでダンスのイメージをしている裕太くん」と説明し、座ってスマホをみながら肩や顔を動かし、口元をポリポリかくという裕太を完コピ。龍友曰く、そういう時の裕太は「細かく動く」とのことで、メンバーも「似てる！」と大喜び。裕太は「それ、昔注意されたな、龍友くんに…」とますます苦笑いだ。GENEのモノマネセンスに、原口は思わず「細かすぎて（『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』）に出られるよ！」と脱帽。
また、亜嵐は「デモ曲を聴いてもらって、一瞬めちゃくちゃ微妙そうな顔をするけどOKするときのEXILE SHOKICHIさん」と言うと、空を見つめて音をじっくり聴きこんだ様子のあと、「ヤッバいね！」と目を見開いて一言放ってみせた。メンバーには思い当たる節がありまくりのようで、もはや全員立ち上がって「ぎゃはははは！」と拍手喝采。龍友は、「立ち会ってないけど、超わかる」と、見ていないのにわかる気がすると言い、玲於に至っては涙を流して笑うほど。ミラクルひかるも「『やりそうだ！』という説得力」を称賛した。
次週はもう一度見たい！ゲレンデ回を特別公開。雪山のGENEと一緒に冬の夜を過ごそう！そして1月31日の放送は「催眠術科」として、GENEが次々に催眠術にかかる！「ワン」しか喋れなくなった龍友、痛覚が麻痺した亜嵐は激痛足つぼマットの上でピョンピョン、裕太はわさび地獄パンにかぶりつくも、途中で術を解かれて悶絶！ さらに「猫」になった隼が収録中に丸まって爆睡など、予測不能な衝撃展開のオンパレード、お見逃しなく！
