正月に帰省した家族の帰りを窓越しに、ず~っと見守る柴犬の哀愁漂う様子が「心温まる」と反響を呼んでいる。
窓から外を食い入るように見つめ、正月に帰省していた飼い主の次女を見送るのは柴犬のチョビちゃん。じっと動かず、一点を見つめるように見送る姿は「また帰ってきてね」と寂しげな後ろ姿だ。
しかし、チョビちゃんの飼い主によると、誰の時でも窓から見ており「安定の後ろ姿」だという。飼い主が買い物に行くときも、歩き始めてからずっと見つめ続けることがあり、見送りというよりは、監視のようだとも。
そんなチョビちゃんの様子にネットからは「哀愁が漂いますね」「忠犬ですね」「愛おしい後ろ姿」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)