「これが最後の食事の可能性も」バイきんぐ西村、無人島0円生活“前乗り泊”で作った本気飯とは?
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 「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタート。西村瑞樹が前乗りで訪れた無人島で絶品飯を作り上げた。

 無人島生活前日、前乗りした無人島でスタッフ分を含めた食事を作ることになった西村。普段からキャンプでも私生活でも料理をするという西村はスタッフからのリクエストに応える形で「イカスミパスタ」と「豚キムチ」を作ることに。

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「これが最後の食事の可能性も」バイきんぐ西村、無人島0円生活“前乗り泊”で作った本気飯とは?
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 芸人として売れる前にパスタ屋でバイトしていた時期があったという西村。その辺りから自宅でも様々な料理を作るようになったという。手際良く材料をカットしていく西村。ニンニクの風味がついたトマトソースに市販のイカスミペーストを合わせていく。昆布出汁を加えるアレンジを施すなど、やはり作り慣れているようだ。

 続けて豚キムチの調理へ。ポイントは「バター」を使うこと。溶かしたバターでキムチを炒め、味を馴染ませたら豚肉を投入。徐々に完成に向かうと、「いい匂いしてきた!」と西村も上機嫌に。出来上がったパスタと豚キムチの総重量はなんと2.5kgだ。

「これが最後の食事の可能性も」バイきんぐ西村、無人島0円生活“前乗り泊”で作った本気飯とは?
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 まずはイカスミパスタを豪快に食し、「美味いっすよ」と満面の笑みに。仕上がりは100点満点中「85点」と高得点だ。豚キムチもナスDが炊いてくれていた白米と合わせると至福の味のようで、箸が止まらなくなっていた。

 その後はスタッフ5名も西村の作った食事に舌鼓。皆、美味しそうに勢いよく頬張り、西村も「どうぞ食べてください。これが最後の食事の可能性もゼロじゃないですから。しっかり食っとかなきゃ」と呼びかけていた。

 しかし中々本来の目的である無人島に到着しない。VTRを見守っていたバイきんぐ小峠英二は「早く無人島に上陸してくれよ」と呆れながら伝えた。これに西村が「これでご飯を食べたので、次ぐらいにいよいよ上陸という感じじゃないでしょうかね」と返すと、小峠は「放送内容を刻み過ぎて、お前が視聴者から嫌われる可能性あるよ」と指摘し、スタジオの笑いを誘っていた。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

バイきんぐ西村が作った"本気飯"
バイきんぐ西村が作った"本気飯"
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