四千頭身・後藤「獲っておかないとまずい」本日18時30分より『お笑いABEMA CUP2021～ワタナベNo.1決定戦』生配信

　『お笑いABEMA CUP～ワタナベNo.1決定戦』は、ワタナベエンターテインメント所属の芸人に加え、フリーの芸人やアマチュアの学生など総勢339組640名の“我こそが一番面白い”と豪語する強者たちの中から1番面白い芸人を決める大会。本日配信の決勝では、出場者10組が3ブロックに分かれ対決し、各ブロックの1位同士が最終決戦で激突する。

　決勝進出を決めたのは、アントワネット、Aマッソ、金の国、Gパンパンダ、新作のハーモニカ、ゼンモンキー、土佐兄弟、ファイヤーサンダー、四千頭身、リンダカラーの10組。優勝賞金100万円、さらに「ABEMA」冠特番出演権をかけて白熱のお笑いバトルを繰り広げる。

▶視聴ページ：お笑いABEMA CUP2021～ワタナベNo.1決定戦

　「ABEMA」公式Twitterでは、出場芸人10組が優勝への熱い気持ちを明かした特別映像を公開。視聴者による優勝者予想の中間発表で、1位のAマッソに続き、2位にランクインした四千頭身の後藤拓実は、優勝について「獲っておかないとまずい」「やれることは優勝だけ」と語り、石橋遼大、都築拓紀も「毎年勝ちたいと思っている」「ここでギャフンと言わせたい」と、初のタイトル獲得に向けて例年以上に気合が入ったコメントを寄せている。

　そして、視聴者による優勝者予想の中間発表で、1位を獲得したAマッソは、自分たちを「100回売れ損ねている」と振り返り、「ワタナベエンターテインメントのお笑いライブ『WEL』のMCの座を、後輩のはなこに奪われたので。今回優勝して、『WEL』のMCに返り咲く！」と、強い意志を明かした。

　多忙の中でも必ず新ネタを月に1本続き続け、悲願の初タイトル獲得を目指す四千頭身と、5回連続決勝に進出するも、あと一歩のところで優勝を逃してきたAマッソ。2組が激突するCブロックで、最終決戦に進むことができる1組は一体誰なのか！？注目の決勝は、本日夜6時30分から生配信スタート。

出場芸人10組の特別映像

　さらに、本大会終了直後から『ワタナベNo.1 審査員ともうちょっと語りたい配信』と題し、YouTube「ワタナベお笑い公式チャンネル」にて生配信が決定している。『もうちょっと語りたい配信 一部』は2018年・2019年チャンピオンのハナコをMCに迎え、各ブロックで敗退した芸人と、本大会の振り返りやネタへの取り組みについて熱く語る。

　『もうちょっと語りたい配信 二部』は本大会のMCを務めたハライチ、そして審査員として参加した小松純也氏、加地倫三氏、佐久間宣行氏も駆けつけて、最終決戦に進出した3組を深掘りし、「ABEMA」生配信内では語りきれなかった審査員の感想を中心としたトークを生配信でお届けする。

YouTube「ワタナベお笑い公式チャンネル」（https://youtube.com/channel/UCkbsaflnDnqZs5LQQo9rEcA）

お笑いABEMA CUP2021～ワタナベNo.1決定戦

配信日：2021年2月15日（月）　夜6時30分～夜10時

配信チャンネル：ABEMA SPECIAL2チャンネル

配信URL：https://abema.tv/channels/special-plus/slots/AKEnXVrXBRp3f5

MC：ハライチ

審査員：

ふかわりょう

田中卓志（アンガールズ）

小松純也氏（株式会社スチールヘッド代表取締役）

加地倫三（テレビ朝日）

佐久間宣行（テレビ東京）

決勝進出者：

Aブロック【新作のハーモニカ（A-1）、Gパンパンダ（A-2）、ゼンモンキー（A-3）】

Bブロック【土佐兄弟（B-1）、金の国（B-2）、リンダカラー（B-3）、ファイヤーサンダー（B-4）】

Cブロック【四千頭身（C-1）、Aマッソ（C-2）、アントワネット（C-3）】

アシスタントMC：西澤由夏（ABEMAアナウンサー）