厚労省の職員23人が参加したとされる送別会や慰労会を兼ねた深夜会食について、かつて厚労省老健局で課長補佐を務めたこともある元衆議院議員の豊田真由子氏が言及。「コロナ対策は自分たちの仕事の肝なので、それこそ肝に銘じなくてはいけなかった。さすがに今回の件は、弁明の余地もないし、庇う余地もない」と苦言を呈した。