「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)の中で、西村瑞樹が無人島でまさかのアルコール有りの宴をスタートさせた。
無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着き、早速食材を捕獲するべく釣りを始めた西村。高級魚のメジナを始め、何匹も釣り上げて入れ食い状態が続き、結果6時間で13匹(1匹は完食済み)を釣り上げた。6時間にわたり全調理を行い、ついに夕食という名の宴の時間がスタートした。
煮付けや刺身など、お酒のあてとしても最高な料理を食し、ご満悦な様子な西村。すると食事の途中で何かを発見した。それは料理酒としてスタッフが持ってきた、日本酒だった。スタッフから「ちょっと西村さん、何をしてるんですか? それなんですか?」と聞かれると、西村は「料理酒です。調味料ですよ」と苦しい言い訳。
続けてスタッフから「酒の持ち込みはルール上、禁止なんですよ」と言われても、西村は「いや、これは料理酒です。さきほど、魚をお醤油でいただきましたけど、ちょっと料理酒を足した方が良いなと思って、口の中で今から調理します」とパワープレイを見せた。
こうして酒を飲み、「くー! たまらん…たまらんですね」とご満悦な様子な西村。その後も飲み続けようとする姿にスタッフは「それじゃただの居酒屋じゃないですか?」と注意するが、西村は「いいじゃないですか~? そんなに詰めないでくださいよ~」と上機嫌に返していた。
刺身を食べては日本酒を飲む西村。VTRを見守っていた、小峠英二が「残念ながらこのチャレンジは失敗ですね。直飲みはダメなんじゃないですか? ドーピングみたいなものだよ」とコメントすると、西村は「料理酒として持ち込んだものだからいいんだよ!」とここでも言い張っていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)