5月2日（日）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』の最終回が放送。Takiがちょこと観覧車に乗りながら「ヤバいこと言っていい？」と問いかける、意味深なシーンがあった。
▶映像：ついにオオカミが判明…Taki、ちょこの恋の結末は？衝撃の結果に（最終話配信中）
『恋とオオカミには騙されない』とは
『恋とオオカミには騙されない』は、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女を追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、メンバーの中に好きなフリをする嘘つき“オオカミ”が1人以上潜んでいる。
女性メンバーは、なえなの（20歳）、長谷川美月（みちゅ／18歳）、Taki（21歳）、吉田伶香（りょうか／19歳）、川口葵（あおい／22歳）。男性メンバーは、綱啓永（つな／22歳）、りゅうと（ちょこ／20歳）、樋口晃平（コウヘイ／20歳）、杢代和人（もくだい／16歳）、井上想良（そら／22歳）。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務める。
「好きになっちゃったと思わなかったの？」Takiの衝撃発言にちょこは…
最終告白を目前に控える中、BFF（一生の親友）として支え合ってきたTakiとちょこに、新たな動きがあった。Takiはちょこに「太陽LINE」を送信し、遊園地でデートを楽しんだ。絶叫系のアトラクションが苦手なちょこは、海賊船をイメージした乗り物が左右に大きく動く「バイキング」に乗ると、「本当に怖い」「無理無理！」などと叫びまくり。一方、Takiは怖がるちょこの肩を抱きながらスリルを楽しみ、そんな2人にスタジオのMC陣は「この2人すごい好き」と声がを弾ませた。
その後、2人は観覧車へ。ちょこが「俺、Takiちゃんがいなかったらここまで楽しめていなかった」としみじみ言うと、Takiも「同じ」と口をそろえた。そんなやり取りを交わした後、Takiはふいに「ヤバいこと言っていい？」と切り出した。そして「Takiが呼んだ理由って何だと思う？」と質問。さらに、「太陽LINE」が届いた時の心境をちょこに問いかけた。
ちょこが「何か相談あるのかなと思って」と答えると、「Takiがちょこくんのこと好きになっちゃったと思わなかったの？」と、Takiの口から思わぬ発言が。さらに、ちょこが「BFFだからさ…ないのかなって思ってた…」と戸惑っていると、Takiは「あるだったらどうするの？ちょこは？」とグイグイ尋ねた。この続きが気になるところだが、2人のデートの模様はここで終了した。果たしてTakiはちょこに何を伝えたのか…。
最後まで見逃せない展開が続く中、ついに最終回を迎えた10人の恋。最終告白で、すべての恋に答えが出され、女子の中に潜んでいた“オオカミちゃん”の正体が明らかになる。MCの横澤夏子も「こんな結末ある？」と驚いた衝撃の結末は、ABEMAビデオでぜひチェックを。
