将棋の叡王戦本戦トーナメント2回戦が5月26日に行われ、佐々木大地五段(25)が澤田真吾七段(29)に千日手、指し直しの末に99手で勝利した。佐々木五段はベスト4一番乗りで、来期のシード権を獲得。初のタイトル挑戦にまた一歩前進した。