ミュージシャンでタレントのIZAMが、次男が幼稚園を卒園したことをブログで報告している。
IZAMは2006年11月にタレントの吉岡美穂と再婚。07年に第一子となる男児、08年に第二子となる女児、10年には第三子となる男児が誕生している。今回、卒園を迎えたのは次男の希海（きうな）くん。
IZAMは「入学式、卒園式は必ず夫婦揃って参加します。仕事は夕方以降なら大丈夫だけどそうでない場合は、事前にお休みを入れます」と子供のイベントの際には、仕事は事前に休んで絶対に参加していることを明かしており、その理由について「子供達は2人揃ってきて欲しいでしょ？僕が、父親が忙しくて母親だけという時が多くて、母親が来てくれただけでも嬉しいんだけちょっぴり寂しかったから、僕の子供達にはなるべくそうしたくなくて。。。」と自身の幼少期の記憶と重ね合わせていると述べている。
今回は、長男、長女、次男と通ってきた幼稚園の最後の卒園式になるということで思いも強いようで「長男くん、長女ちゃんを含めて ６年間毎日通い続けた幼稚園。僕らも毎日、少し長い道のりを色んな事を話しながら自転車をこぎながら通ったのが今では良い思い出です。もう、毎朝の日課がガラッと変わる寂しさを感じるのと同時に。。。毎日、暑い日も、寒い日も、雨の日も、雪の日も、、、どんな時でも園長先生は幼稚園に来る数百名の子供達のために開門から40～50分は門の所に独りで立ち迎えてくださる。なかなか出来る事ではないし、ましてやお歳を考えたら尚更、、なかなかそんな幼稚園を見た事が無かったから、子供達も園長先生は大好きだし、子供ながらに頭が上がらない様子が伺えます」と思い出を振り返り、先生方にも感謝の意を綴っている。
これを受けて読者からは「ステキなパパ！ステキなご家族！いつの間にか３人のお子様の良きお父様なんですね…」「お子さんたちの行事と、幼稚園との関わりを、お父さん・お母さんとして大切にされていらっしゃるの、とても素敵ですね」などIZAMの父親らしい一面に心打たれたというコメントが届いている。
