中学生ながら史上最多の29連勝を記録し、日本中で話題となった藤井聡太四段(15)がAbemaTV独自のインタビューに対して「自分のピークは18歳から25歳あたり」と語った。史上最年少の14歳2カ月で四段に昇段しプロデビューを果たした藤井四段が、その後負け知らずの29連勝を達成したのは、将棋ファンならずとも知るところ。連勝中から「もっと力をつけたい」と繰り返していた藤井四段だが、成長途中の天才が真価を発揮し始めるのは数年先と読んでいるようだ。