かつて男の子の遊びだった「ミニ四駆」が、時を経て老若男女が楽しめるものになっている。先月28日に品川で開催された「ミニ四駆グランプリ2018 New Year東京大会」には、男女に限らず親子、親子三世代など様々な人が集まり約2600人を動員した。
 いまミニ四駆はレースだけではなく自由に“デコる”新しい楽しみ方もある。そんなミニ四駆の魅力について、『原宿アベニュー』(AbemaTV)はタミヤ広報の瀬口明子さんに話を聞いた。瀬口さんによると、これまでのタミヤのミニ四駆販売台数は累計1億8000万台。世界最小のモータースポーツとして、アジアを中心に海外でも人気だという。