タレントの梅宮アンナ(45)が7日、今年3月に顔面を負傷し30針を縫う大けがを負った父・梅宮辰夫(80)の元気な姿をInstagramで報告した。
 ゴールデンウィーク最終日となった6日、神奈川県真鶴でバーベキューを行ったという写真を掲載。父・辰夫に30針を縫ったという傷を隠すためにかけていたサングラスはなく、右目付近に傷跡がうっすら見えるものの、元気に法被を着た姿があった。
 梅宮は今年3月に行われた「生誕80年、芸能生活60年を祝う会」の会場入りの際に、ホテルの入り口で転倒。顔の右側をコンクリートに強打し、顔や頬などに30針を縫う大けがを負っていた。