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 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の開催記者会見が21日、都内で行われ、去年のチャンピオン・とろサーモンらが出席した。

 M-1優勝後は、「(テレビの仕事に)3カ月で280本くらい出演していた」と話すとろサーモン・久保田。今のペースを聞かれると「それは変わります。それだけ出演していたら死にますから」としつつ、「あまり言ったらいけないですけど、マネージャーがパンクしました(笑)」と告白。そのマネージャーは、別のタレントの担当についたという。

 プロ・アマ問わず、結成15年以内のコンビに出場資格があり、優勝賞金1000万円が出る「M-1グランプリ」。久保田は獲得した賞金の使い道について、「弟の子どもが小学校に入学するので、ランドセルを買ってあげました」と説明。トータルテンボス・大村に「タイガーマスクかお前は!」とツッコミを入れられると、「最高の例えですね、ひとこと言わせて下さい…大村半端ないって!」と、今ワールドカップロシア大会で話題の大迫選手にかけて笑いを誘った。

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 会場には、今年エントリーするお笑いコンビ10組が登場し、意気込みを語った。

「優勝できたら盛大なパーティー、優勝できなくても残念会。参加フリーで」(三四郎・相田)

「誰がしゃべり出してんだよ!」(三四郎・小宮)

「優勝できなかったら…離婚します」(ミキ昴生

「(優勝)記念の公演としまして、東京ドーム30daysをやりたいと思います」(和牛・水田)

 「M-1グランプリ2018」は、21日よりエントリーの受付を開始。8月1日から1回戦がスタートする。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

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