東日本大震災、熊本地震に続き3度目の招集 人手不足に悩む自衛隊の切り札「予備自衛官」とは 2018/07/13 04:30 拡大する 広範囲に被害をもたらした西日本豪雨。警察・消防と共に救助や行方不明者の捜索、そして復旧作業を担っているのが自衛隊だ。現在、約3万1000人以上が被災地入りし、断水した地域での給水支援・炊き出し・入浴支援などを行っている。 被災地のTwitterユーザーからは「被災者には温かい食事やお風呂を提供しながら、ご自分たちは缶詰の食事に、床での雑魚寝」「彼らは活動中に自分たちが作った温かい食事を絶対に口にしません。食事は車両の中で冷たい缶メシのみ。風呂も入りません。」と、感謝の言葉も寄せられている。 続きを読む 関連記事 関連動画