世界屈指の名門・米ハーバード大学が、入学試験でアジア系アメリカ人の点数を操作し合格者を減らしていたとして問題になっている。
 訴訟を起こしたアジア系学生団体は、成績が同じだった場合、白人は35%、ヒスパニック系は75%、アフリカ系は95%が合格となるのに対し、アジア系アメリカ人は25%になっていると主張、さらに全ての人種グループの中で学力・カリキュラムの評価が最も高い一方、人格面での評価は低くされているとしている。アメリカ司法省も今年8月、アジア系を差別するような入学選考が45年間にわたって行われていたとの見解を示した。