11月9日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の11人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
今回はオープニングムービーでのセンターを賭けたバトルが勃発。テーマ曲に合わせて全員で踊るダンスが特徴のムービーだが、センターポジションに立てるのは11人中3人のみ。レギュラーモデルたちはプロの振付師によるオーディションに備え、誰が見てもセンターにふさわしいモデルを目指し練習に励む。
5日間の練習期間を終え、撮影の直前には振付師・MARとプロダンサー・AMI、MIZUKIによるセンター決定オーディションが行われた。オーディションは予選が行われたのち、優秀者5名に絞った最終審査で、さらに3人まで絞り込まれる。
各々が鍛錬の成果を見せたオーディションを経て、見事センターポジションを勝ち取ったの、ゆあてぃー、りぃたむ、ゆうちゃみの3人。「練習いっぱいしたので、そこで成果が出しきれてよかった」と、やれることは全てやったと語るりぃたむ。ゆうちゃみは「先に2人(りぃたむ、ゆあてぃー)呼ばれたときは『ヤバい』って思って。でも選抜されたので頑張りたいなって思います」と涙ながらに喜びを語った。
惜しくも最終審査で敗れてしまったあやみんは「正直、悔しいです。若干自信もあったので、期待してた部分もあったんですけど」と心情を吐露する。同じく最終審査落ちのアンジェは「悔しいけど、『おめでとう』って気持ちもありますね」と仲間を称えた。
華やかなオープニングムービー撮影の裏側では、さまざまなドラマが生まれていたことが明らかになった第2回放送だった。
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