坂上忍、愛犬・ギンジを引き取った当時の様子を明かす「ボロ雑巾のようでした」

　俳優の坂上忍が18日に自身のアメブロを更新。愛犬・佐久間ギンジが8歳の誕生日を迎えたことを報告した。

　現在14匹の愛犬や愛猫を我が子のように可愛がっている坂上は、この日の朝、「HAPPY　BIRTHDAYでございます。佐久間ギンジくん、8才になりました！」と、ギンジの写真を公開。「プレゼントのオヤツを食べてくれました」と報告した。

　坂上はギンジについて「我家で一番の、マイペースなオトコ。我家で一番の、最軽量なオトコ」（原文ママ）とつづり、「それで、いいの。いろんな子がいて、いいんだからね」とコメント。「佐久間ギンジくん.....これからも宜しくお願いします。そして、一日でも長生きしてくださいね」と呼びかけた。

　続けて同日の夜に更新したブログで坂上は、「ゆっくりギンジの誕生日をお祝いしています」と過去の写真を鑑賞していることを報告。「我家に来たばっかりの.....ギンジ。まるで、ボロ雑巾のようでした」と迎え入れた当時の写真や思い出の写真の数々を披露し、「佐久間ギンジくん.....8回目の誕生日おめでとう！」と改めて祝福した。

　この投稿に「ギンジくん8歳のお誕生日おめでとう」「今でも一番小さなギンジ君、もっともっと小さかったんですよねー」「みんな、訳あって、ガリガリでしたね」「最初と毛艶が全然違いますね」「自分の為にも皆の為にもパパの為にも、1日でも長く健康で長生きしてね」などのコメントが寄せられている。

　坂上は2011年の8月8日にギンジを迎え入れた経緯をつづっており、「縁あって、引き取ることになりまして.....」「我家に来た時は、汚い話ですがうんこまみれでして、伸び放題の毛はうんこの塊りで毛玉だらけ」「呼んでも.....全然来なくってね。警戒心が強いのか？　いろんなことがあったのか？　ご飯をあげるのもひと苦労」とつづっていた。