月収300万超に高級車のプレゼントも　メンズエステの人気セラピストの営業努力

　若い女性にとって魅力的な「非風俗・高収入」を掲げ、求人件数が急増しているメンズエステ。中でも今をときめくナンバーワンのセラピストは、月収300万円という大金を稼ぎ出している。

　4月21日に放送されたAbemaTV「給与明細」では、謎に包まれたメンズエステの実態に迫るべく、業界歴1年ながら川崎の「Shanti」でNo.1に上り詰めたセラピスト・星月まゆらに取材を敢行。Iカップの豊満なバストを武器に絶大な人気を誇る彼女だが、本業のフラワーデザイナーで生活が行き詰まってしまったことが、セラピストとして働き始めたきっかけだったという。

　非風俗を謳いつつもギリギリのサービスを行うメンズエステに抵抗があり、当初は「凄い覚悟で入った」という星月だったが、「慣れるんです。2週間目にはノリノリでした！」とすぐさま順応。固定客を持たなければ生き残れない弱肉強食の世界で、彼女は「みんなと同じことをしていると絶対無理なんですよ。だから私の場合は手じゃなくて足でマッサージをします」とアクロバティックな足技を駆使して多くの男性を虜にしているそうだ。

　さらに星月は新規客の趣味や特徴をすべてアプリに記録しており、「DMが来たらマメに返したり、そういうことを心がけています。絶対風俗寄りだと思ってたんですけど、営業の仕方はまるっきりキャバクラとかホステスさんです」と細かい営業努力を積み重ねることで約300万円の月収を手にするまでになった。ちなみに売上の半分はチップだそうで、彼女は「ポンっと10万円置いて行ってくださったりとか。ちょいちょいあります、そういうこと」と説明。またプレゼントを受け取ることも多く、エルメスのバーキンといったブランド品はもちろん、高級車を贈られたこともあると明かしていた。

（C）AbemaTV

【ウラ給与明細】月収300万！カリスマ嬢の悶絶テクを疑似体験