テレビ朝日系列で毎週月曜よる11時20分より（一部地域を除く）放送している『かみひとえ』の未公開映像がAbemaTVで配信され、博多華丸・大吉が知られざる夫婦関係を明かした。
当番組では、博多華丸・大吉とココリコがダブルMCを務め、令和の“かみひとえ”スターを発掘する。今回の放送では“かみひとえ”な格差夫婦が登場。スタジオに登場したのは、角川慶子さん（45）と年下夫の角川孝輔さん（42）夫妻。慶子さんの祖父は角川書店の創業者・角川源義で、父は角川春樹というすごい家系だ。
都内にある豪邸でスタッフが家の価格について質問すると、慶子さんは「土地と建物込みでだいたい3億円ぐらい」と回答。広いリビングには、約150万円もする「カッシーナ」の白いソファーが。さらに、キッチンは慶子さんのオーダーメイドで約600万円。料理は夫・孝輔さんの担当だという。家具は、全て慶子さんが購入したものだ。
ベッドルームにも、オーダーメイドの高級ベッドが。しかし、これは慶子さん専用で、孝輔さんは別室で布団を使って寝ている。
スタジオでは、孝輔さんが「妻から舌打ちされる」と普段は言えない不満を告白。そんな孝輔さんに対し、博多華丸は「全然僕もされてますから、大丈夫です！ 舌打ちとか。あるある。嫁の舌打ちなんて、聞く聞く」と励まし。横で聞いていた博多大吉も「いまだにわからんよね、何で怒っているのか」と夫婦関係の難しさを吐露した。
カッシーナの白いソファーに孝輔さんが座らせてもらえない事実が明らかになり、孝輔さんが「僕の座るところない」と呟くと、華丸は「俺も一緒。席なかった。（長いソファーの上に）ママ、娘、娘、犬、犬。俺だけバランスボール」と告白。孝輔さんも「あるあるなんですね、良かったです」と笑顔を見せた。華丸自身もバランスボールに座ったことで「めっちゃ体幹よくなった」とポジティブに捉えていた。
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