医師でタレントの友利新が1日に自身のアメブロを更新。初めての父子旅行前に息子が泣き出したというエピソードを紹介した。
現在第3子を妊娠中の友利は7月30日のブログで、「妊娠9カ月を過ぎ体調は問題ないのですが、今日からクリニックの診察はゆる～く産休にはいります」と報告。「予め予約がある方はその時間に合わせて診察させていただきますし 撮影や取材はまだ少しあるので、完全に産休はもう少し先です」と説明するも、「1日フルに診察するのは、今日が最後」「今日で私の中では一応ひと段落」(原文ママ)と述べ、「明日からは少しゆっくりできるかな」と嬉しそうにつづっていた。
8月1日に更新したブログでは、「一昨日から主人と息子が2人で宮古島へ行っています！」と夫と息子が自身の故郷である宮古島を訪れていることを報告し、「毎年、家族で行っている宮古島 今回は2人だけでの旅行になります」と説明。しかし、息子が出発の前夜になって急に「明日からママに会えなくなるのが寂しい！」と大号泣したといい、「これには私もびっくりしましたが、確かに行き慣れた場所でパパと一緒とはいえ、1週間近くも母親に会えないのは不安なんだな」と察した様子で、「いつでもテレビ電話していいし、寂しくなったら早めに帰ってきてもいいからね」と伝えたという。
すると出発の朝には息子は元気に出かけていったといい、内心かなり心配してたという友利は「いつ電話があってもとれるように、ずっと携帯を肌身離さず持っていたのですが、、1日目、2日目、3日目の朝ですがなにもなく」とやや肩透かしを食らった様子。夫からは息子の笑顔の写真ばかりが送られてくるといい、「一安心です。帰ってきたらきっと一回りもニ回りも成長しているんだろうな～」と目を細めた。
他方、東京で娘と留守番をしている友利は「いつも以上に娘との濃密な時間を過ごせるなと思っていたら、出発したその夜にいきなり どうしてお兄ちゃんがいないの？お兄ちゃんに会いたい！ と娘がこれまた大号泣」とこちらでもハプニングがあった様子。「喧嘩したりしていてもやっぱりお兄ちゃんが大好きなんだなと、泣いてる娘を見ながらですが、兄妹仲良くしてくれて本当に嬉しくなってしまって」と親心をつづり、「息子にとっても娘にとっても成長できる素敵な夏になると嬉しいです」と期待を込めた。
この投稿に「ほっこりして、和まされました！あるあるですよねー」「かわいいです～」「新さんなしでも宮古島に行ける旦那さん、凄い！素敵」「お兄ちゃんとお父さんが帰ってくるの楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
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