AbemaTVの人気番組「給与明細」で、さまざまな仕事を実際に体験して調査する潜入ガール。過酷かつ過激な内容の潜入も多い中、彼女たちが同番組に出演したことによるメリットを語った。
9月9日放送の「給与明細」では、「潜入ガールサミット」と題して女優の水咲優美、グラビアアイドルの三宿菜々、グラビアアイドルの天津いちは、タレントで恵比寿マスカッツの白藤有華と4人の潜入ガールが居酒屋に集結し、飲み会を実施。同番組でさまざまな潜入調査をこなしてきた彼女たちが、思いのままにガールズトークを繰り広げた。
ハードな“海の家”でのアルバイトを経験した白藤は、潜入を通じて出会ったイケメン男性といい雰囲気に。水咲に「どうなったの？ その人と」と問われると、「来週ご飯に行きます」と自白。まさかの“恋バナ”に天津が「いいなー！ いいなー！」と盛り上がる中、水咲は「ガチでやってるの腹立つ！」と笑いながらツッコミを入れていた。
「イケメンがLINE交換してくれたから」と語る白藤に対し、年長者の三宿は「海の家で会った男なんかロクでもない！」と指摘。三宿は過去にプライベートで毎日のように海の家に入り浸っていたことがあるそうで、「楽しかったから。若かったし私も」と当時を振り返った。
その後も各々の恋愛観やグラビアアイドル界の裏事情などについて、過激なトークを連発した潜入ガールたち。家賃や収入源についても話が及び、26万円の物件に住んでいるという三宿に一同は「えー！？」と驚愕。三宿によると、会社にしっかりと報告した上で“直”の仕事を受けることでなんとかやりくりしているのだという。
番組についてのポジティブなエピソードがあまり出てこない中、「給与明細で結構ファンが増える。1回の放送でフォロワーが100人前後くらい」と明かした水咲。また、男性を痛めつけるサディスティックな潜入を行った三宿も「ニッチなファンが増えるよね。放送後にいきなりドMのフォロワーがめちゃくちゃ増えたり」と同調した。「その界隈では有名になれる。ドM界隈では有名らしい。まあ、ありがたい話ですよね」と語る三宿に対し、水咲も「入ってくる仕事の種類は増えましたね。バラエティとかでこの子に振っておけばいいのかな、みたいな。結構勉強にはなるのよ」と持論を述べ、潜入を通じて覚えたという卑猥なワードを口にして笑いを誘っていた。
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