指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』＃114（毎週火曜よる9時～）が9月10日、AbemaTVにて放送。グラビアアイドルがかつて経験した怖い話に、スタジオが凍り付いた。
今回番組では“マジで怖い怪談SP”と題し、サイテー男＆ヤリテ―女に『本当に怖い話』をしてもらうことに。グラビアアイドルの神崎紗衣は上京する以前、大阪のキャバクラで働いていた際のエピソードを披露した。
仕事終わり、しとしと雨が降っていたある日。いつも通り家に帰りマンションのエレベーターに乗った神崎。当時3階に住んでいたので、3階のボタンを押したとほぼ同時に知らない男の人が乗ってきたそうだ。ボタン側に立っていた神崎が男性に「何階ですか？」と尋ねると「3階です」と答えた男性。その時神崎は血の気が引き、エレベーターが閉まる前に急いで脱出。何故かと言うと、神崎が住んでいたマンションは1フロアに1部屋しかないマンションだったからだ。
それを聞いたスタジオの面々は「怖い！」「こっわ！」「完全に襲う気やんか」と驚愕。吉田が「どんな男やった？」と尋ねると、神崎は「不愛想で不気味な感じやったんですけど、凄く若かったです」と答えた。さらに吉田が「1フロアに1部屋しかないマンション高そうやな」と呟くと、神崎はニコリと微笑んで「普通です」と答える。しかし小杉は「そんなわけないやろ」とツッコミ「六畳一間ばっかりの部屋のほっそい、ネコ（が住む）みたいなマンションあるかい」と神崎に指摘した。
