元衆議院議員・宮崎謙介氏が19日に更新した自身のアメブロで、息子の屈折異常弱視が判明した事を明かした。

宮崎謙介公式ブログよりスクリーンショット

 この日、宮崎氏はメガネをかけた息子との2ショットを公開し、「息子のメガネ。どうしたの?と聞かれることが多いです」とコメント。続けて「ちょうど3歳児健診を機に検査をしました。セカンドオピニオンもきいて出た結果は、「屈折異常弱視」でした」と息子の診断結果について説明した。

 宮崎氏は「視力が発達途中の子供には弱視などが潜んでいることもあるそうです」と述べ、「幸いにもその潜在的な弱視が発見されたので 今から眼鏡をかけて矯正すれば 小学校に入る頃には治るとのことでした」と説明。「朝の日差しを眩しがる、ちょっと瞬きが多かったところが気になったので入念に検査をしました」と検査をするに至った経緯を述べ、「見逃しがちの症状のようなので、気づけてラッキーでした」とつづった。

 息子も「眼鏡をかけるほうが調子が良いみたいであまり嫌がらなかった」といい、宮崎氏も「一安心です」と安堵している様子。「早く回復するといいなぁと思いつつ、寄り添ってあげようと思います」と親心をつづった。

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難病と向き合う母子の絆
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宮崎謙介『眼鏡の理由』
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