先月ZOZOの社長を退任した前澤友作氏が、次なる挑戦に向けて秘書・広報を募集していることが話題を呼んでいる。そんな中、3日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した武井壮が「かなり前向きだ」と名乗りを上げた。
 前澤氏の求める条件は、
・秘書未経験者でもOK
・日常会話レベルの英語スキルが活かせます
・社交的でコミュニケーション能力が高い
 というものだ。
 「TwitterのDMをいただいた事があり、"ご飯行きませんか"と誘われた」と話す武井は「提示された条件、ほぼ俺だなと思って(笑)。どれもまあまあできるし、行けんじゃないかなって。前澤さんはSNSで少し言い過ぎてしまうこともあるが、そういうのをチェックして直すのも得意だ。支えるというより、僕も前に出ていって、前澤さんが言いにくいことは説明したり。そうすれば話題にもなる。なにより、前澤さんが次に手がけるビジネスに興味があるし、彼と一緒に活動できるというのは自分の財産になる。人生にプラスだ。給料は関係ない。専業でなければいくらでもいい。むしろいらないくらいだ」と真剣な表情。「前澤さんがどういう方を求めているかはわからないので無理にとは言わないですが、"武井くん面白いね、できることあんじゃない?"と言われたら、前向きです」とアピールしていた。(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)