「Fairy gone」の新挿入歌が公開　(K)NoW_NAMEが音楽プロデュースを担当

　10月13日より順次放送中のアニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」の第14話で、Ayaka Tachibanaが歌う挿入歌「Flicker」が公開された。

　「Fairy gone フェアリーゴーン」は、「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青氏がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、少女マーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊する。

　同アニメの音楽プロデュースを担当しているのは、過去にアニメ「灰と幻想のグリムガル」の音楽プロデュースも手掛けたクリエイティブ・ユニット、(K)NoW_NAME（ノウネイム）だ。音楽への評価が高い「Fairy gone フェアリーゴーン」の第14話では、新たな挿入歌「Flicker」が公開された。こちらは作曲・Hiromitsu Kawashima、作詞・NIKIIE、ボーカル・Ayaka Tachibanaによるダンスロックチューン。2クール目に突入した「Fairy gone フェアリーゴーン」の物語をさらに盛り上げてくれそうな1曲に仕上がっている。