14日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され「オムドル(オムツ+アイドル)」の存在に、スピードワゴンの2人が驚愕する場面があった。
番組では「第1回変態コレクション 2019秋冬シーズン」と題して、過剰な性癖などをもった人たちをゲストに招き、トークを繰り広げることに。 それを見届けるためにゲストとして呼ばれた水の人美氏は、大学生の頃にフリーペーパー『季刊性癖』を発行。1500人以上の性癖を取材したという、いわば“変態のスペシャリスト”なのだそう。
「なぜ人の性欲(癖)を集めるようになったんですか?」という井戸田潤の質問に、水の氏は「元々、深夜番組でオードリーの若林(正恭)さんがオムツを穿いて、どこくらいまで、限界まで水を入れられるか、という企画をやっていたんですよ」と説明。
「お尻がすごく大きくなっていって、それがカワイイなって思って」と、オムツに興味を持ったきっかけについて語っていると、小沢は「待って下さい、その企画を聞いたら(井戸田)潤がやりたくなっちゃう」と、冗談めかして発言したが、水の氏は「やってほしい」と前向きだった。
さらに水の氏は「それで“オムドル”っていう、オムツアイドルをプロデュースしたくて、『季刊性癖』を作った」と、雑誌が発行に至った経緯を告白。取り出した写真には、セーラー服を着た女性が下着のように履いたオムツをあらわにしており「ぱんつじゃ、ないから」という文字まで添えられていた。
「(現在は写真の)撮影しかしていないんですけど、将来的にはこういう写真をいっぱい撮って、顔の見えないオムツがアピールできるアイドルをプロデュースしたい」と展望を語る水の氏。「結構可愛くないですか?」と問いかけると、驚愕の表情を浮かべていた井戸田は「まあ、そうだね……」と、しどろもどろだった。