18日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、数々の恐怖エピソードが明かされたが、小沢が芸人らしいトークで番組を締めくくった。
 今回は「本当に怖いのはオバケじゃない、人間だ! 怪談の新ジャンル! 人怖(ひとこわ)SP」と題して、松原タニシ、石野桜子、Apsu Shusei、仙頭正教をゲストに招き、怪談ではなく人間に関する怖い話の数々が披露された。
 「監禁された体験談」「メンヘラの集まるバー」「住職が嫌がらせ行為によって次々と変わっている『いじめ村』」「幼児趣味で覗き魔のおじさんが幼稚園のバスの運転手に」「お遍路に出る前に、ペットを全て食べた人」など、出演者たちを絶句させるような“人怖(ひとこわ)”なエピソードが次々と語られ、疲弊しきった様子の小沢一敬は「ちょっと……今回、この企画をやろうと思ったスタッフ、いっぺん集まろう」と、思わず漏らしていた。