千田翔太七段が勝利 前叡王・高見泰地七段、初戦で姿消す/叡王戦・本戦 将棋 2019/11/24 22:42 拡大する 叡王戦本戦1回戦が11月24日に行われ、千田翔太七段(25)が高見泰地七段(26)に105手で勝利した。高見七段は前叡王として2度目の叡王を目指したが初戦で姿を消した。 叡王戦は、全棋士、女流棋士1人、アマチュア1人によるタイトル戦で、段位別予選、本戦トーナメントを勝ち抜いた2人が、挑戦者決定三番勝負を行う。挑戦者は、永瀬拓矢叡王(27)と七番勝負を行う。予選は四段、五段、六段、七段、八段、九段と、段位別で行われ、各段位によって本戦出場枠が異なる。 続きを読む #将棋 関連記事