タレントの杉浦太陽(38)が、東京・大手町で行われたJA中野市(長野県)のイベント「きのこまつり」に出席。お手製のアヒージョを振る舞い、「食の大使」を務める同市のきのこをPRした。

杉浦太陽、辻希美と円満に過ごすためのルールを語る「イラッとしても、すぐは言わない」
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 このイベントにボランティアとして参加した杉浦は、台風19号の被害を受けた同市のため、義援金募金の呼びかけにも積極的に参加。「食べることが支援」と訴え、中でも、生産量1位という同市のえのきの美味しさをアピールした。

 この日はタレント・橋本マナミが結婚を発表するなど、最近の芸能界は結婚ラッシュ。記者から「夫婦円満の秘訣」を聞かれた杉浦は、「お互いに思いやること」「円満に過ごすための努力は、男女ともに要ると思う」と自論を語った。

 妻・辻希美(32)と円満に過ごすため、杉浦が決めているマイルールは「妻に言われたことはダッシュでやる」。そのほか、「言いたいことは明日言う。ちょっとイラッとしても、明日まで怒ってたら言おうって思う。大体、次の日になったら忘れてるので、それで結構、ケンカが減ります」と明かした。

 結婚13年目でも、おしどり夫婦として知られる杉浦と辻。杉浦の「イラッとしても、すぐは言わない」作戦が、大きく功を奏しているのかもしれない。

▶︎動画:杉浦太陽 夫婦円満のポイントは?

杉浦太陽 夫婦円満のポイントは?
杉浦太陽 夫婦円満のポイントは?