23日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送され、ハライチ・岩井勇気が来年以降の『M-1グランプリ』への参戦について言及した。
この日は22日に開催された『M-1グランプリ 2019』の決勝に進出するも、惜しくも優勝できなかったオズワルド、すゑひろがりず、ニューヨーク、ぺこぱをゲストに招いてトークを展開。
番組の最後では「来年決勝に行きそうな注目若手芸人」というトークテーマになり、ニューヨークは2人のトイボックス、すゑひろがりずはカラタチ、オズワルドは真空ジェシカ、ぺこぱはモンローズの名前を挙げた。
この日はハライチ・岩井勇気もゲストに招かれていたが、小沢は「ラストイヤーのコンビを決勝で観たいから、俺はハライチで」と言い放つと、スタジオからは拍手が起きたが岩井は苦笑。
『M-1』には「結成15年以内」という参加条件があり、2006年結成のハライチは2021年末まで参加資格があるとのこと。井戸田潤が「そうなるとまあ、いろいろ考えて」と、満を持しての挑戦に期待を寄せると、岩井は「めんどくせえですけどね（笑）」とぶっちゃけて、スタジオの笑いを誘った。
しかし岩井は「わからないです全然、出る可能性もある」と付け加えると「今年のを観ていたら『面白そうだな』って思いますけど」と含みを持たせ、そのまま番組は終了した。
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