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やりたいことはなんですか?てきかれるといつも上手く答えられなかった。目標とか夢とかハッキリしたものがなくて、生きてるから生きる、って気持ちでいた。 ここ2年間、何をやってもハマらなくてすぐ飽きちゃって虚しくなって、そしたら自分まで何もないつまんない人間なんだなと思ったりしたけど、 そりゃそーか、学生時代成績は平均以下、体育と美術がちょっと好きなくらいで、目立ちもせずモテもせず、ネトゲばっかしてた。 それが自分だったわけで、ちょっといろんな偶然が重なってアイドルやってたからって調子に乗ってしまったんだ。 一旦、初心にかえろう。 いまは何も肩書きないけど、 だからこそでかい壁にぶちあたってて 中途半端な人間になってると思う。 自分に自信持てないのに好きになって、なんて厚かましいので、 "最上もが"っていう1人の人間として、 みんなを魅了できるようになります。 そして今年は創る年にしよう。 絵、歌、本、服、メイク、世界、 なんかいろいろ、 じわりとやりたくなったことを 突き詰めていく1年にしようと思います。 さーて、 世界堂いこーっと。

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 タレントの最上もがが1月4日に自身のInstagramを更新。新年の抱負をつづり、反響を呼んでいる。

 同投稿で最上は、「やりたいことはなんですか?てきかれるといつも上手く答えられなかった。目標とか夢とかハッキリしたものがなくて、生きてるから生きる、って気持ちでいた。」と書き出し、過去の自分を振り返りながら、「ちょっといろんな偶然が重なってアイドルやってたからって調子に乗ってしまったんだ。一旦、初心にかえろう。」とコメント。続けて、「自分に自信持てないのに好きになって、なんて厚かましいので、 "最上もが"っていう1人の人間として、みんなを魅了できるようになります。」「そして今年は創る年にしよう。絵、歌、本、服、メイク、世界、なんかいろいろ、じわりとやりたくなったことを突き詰めていく1年にしようと思います。さーて、世界堂いこーっと。」と新年の抱負をつづった。

 そんな最上の投稿には、「今までの最上もがも、これからの最上もがも、めっちゃ応援してるよ!」「どんなもがちゃんも大好きです。」「もがちゃんが探していく“最上もが”という存在を、これからも推していきたいと思います。」「好きな事、やりたい事を探す1年にするのとても素敵な事」などファンから温かいメッセージが送られた。

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