大晦日に「結婚を決意した」と報じられたケンドーコバヤシ(47)が7日、AbemaTV『AbemaPrime』に生出演、「公の場で語るのは初めてなので、しっかり皆さんに報告した方がいいと思う」と真相を語った。
 『日刊スポーツ』によれば、ケンコバは18年5月ごろ知り合い、交際を続けてきた約20歳年下のOLと身を固めるとしている。冒頭、番組アンカーの山田菜々に話を振られたケンコバは「(結婚する)らしいですね。僕のそんなことよりも、ライガーの引退を特集したほうが…」と一旦ははぐらかすも、「オードリー若林が結婚発表した時、山里に連絡したんです。“世の中にフェイクニュース流れてるな”と。“いや、コバさん、あれマジなんです”。“おぅ、そう…”みたいな。バカリズムのときも“またネットニュースが…”と山里に連絡したら、“あれもマジなんです”、となりまして。有吉と楽屋で一緒になった時、僕が心配そうに“次はお前やないやろな”と見ちゃった。すると有吉は力強く、“俺たちにはアンガールズ田中がいます”と言われ、“ああ、そうか”と。そして私のニュースが出て、今度は山里から“フェイクニュースが出ましたよ”と連絡が来て。“うん。これ、ホンマのフェイクやねん”と言ったら、山里は気まずそうに電話を切りました」と激白。