中村倫也が1人7役を演じる映画『水曜日が消えた』(5月15日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー)より予告映像が解禁となった。
 中村が演じるのは、1人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている“7人の僕”。そのうちの最も地味でつまらない、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく。
 メガホンをとったのは吉野耕平。今回、自身発案の完全オリジナル脚本で長編映画デビューを果たし、監督・脚本・VFXをすべて自ら担当した。