アニメ「とある科学の超電磁砲T」第6話は馬場役の声優・林大地の演技が見どころ？視聴者「ほんと最高」

（画像：第6話「開戦」より）

　アニメ「とある科学の超電磁砲（レールガン）T」第6話で、馬場芳郎役を演じた声優・林大地の演技が好評を博している。

　アニメ「とある科学の超電磁砲」は、鎌池和馬氏による人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」シリーズに登場するキャラクター・御坂美琴（CV：佐藤利奈）を主人公としたスピンオフ作品。2009年から第1期が放送され、今回の「とある科学の超電磁砲T」は第3期にあたる。

▶︎本編：第6話「開戦」2月18日（火）09:30～【「通知を受け取る」で見逃し防止】

　2月14日より順次放送中の第6話「開戦」では、馬場芳郎との戦いが決着。馬場は、学園都市の暗部組織「メンバー」に所属する小太り体型の男子高校生。何かと人を見下す傾向があり、ためらうことなく人を駒として利用する。

　馬場を熱演した声優・林大地は第6話放送後、自身のTwitterで「声優人生でアニメで一番喋りました。感動です。ありがとう馬場くん」と茶目っ気たっぷりにツイート。「この短い間に喜怒哀楽全部やった気がする…最高か」とつづり、林にとっても馬場は印象深いキャラクターとなった様子だ。

　視聴者からは、Twitter上で「馬場くん良い悪役だったわ… 中の人の演技も良かった」「馬場くんの声優さんマジで演技上手いなぁ」「馬場くんのゲスっぷり作画と演技が素晴らしかったな笑」「今回のMVPは馬場芳郎役の林大地さんなのではないかと…」「馬場くんのゲス演技ほんと最高でした！」と称賛の声が殺到。なお、林は視聴者からのリプライに丁寧に感謝を述べており、馬場とは真逆の誠実な人柄を発揮している。