「困っている方がいたら優しさを持って」矢口真里、日用品の品薄騒動に関して視聴者に呼びかけ

　17日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送され、矢口真里と岡野陽一が不足している日用品の物々交換をおこなう場面があった。

▶動画：岡野陽一、矢口真里の夫からの"メッセージ付きマスク"に大笑い（7分頃～）

　オープニングトークでは、品薄状態が続いているマスクやトイレットペーパーの話題があがった。自宅のトイレットペーパーが残りわずかだという岡野は、前回の放送で矢口からトイレットペーパー2ロールをプレゼントしてもらったばかり。未だに品薄状態が続いているためトイレットペーパーが購入できないと嘆く岡野のために、矢口が追加の2ロールをスタジオに持参した。

拡大する

　矢口からトイレットペーパーを受け取った岡野は、代わりにたまたま購入できたというキッズ向けサイズのマスクをお返しにプレゼント。矢口は「令和なのに、物々交換。ありがとう」とコメントし、岡野と笑いあった。

　依然としてトイレットペーパーやティッシュペーパーをはじめとする日用品の品薄状態が続いているが、一連の騒動に対して矢口は「みなさんも、周りで困っている方がいたらですね、優しさを持ってくださいね。多く持っているものがあれば、分けてあげたり物々交換したりしてね。世のなかをほんわかしていきたいですね」と、視聴者に呼びかけていた。