新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、ネット上には正義感に駆られた過激な言説や、フェイク情報が拡散を続けている。誰でも自由に意見や情報を発信できるSNS時代。今、私たちは情報にどう向き合えばいいのだろうか。
 24日の『ABEMA Prime』では、2ちゃんねる創設者のひろゆき(西村博之)氏と佐々木俊尚氏を中心に議論した。
「新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。ずっと、誰かが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。責めるな。じぶんのことをしろ」。