超スピードの白熱した対決に、とうとう解説の棋士、聞き手の女流棋士が“キャラ崩壊”に追い込まれた。5月23日に放送されたプロ将棋界初の団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」で解説を中村太地七段(31)、聞き手を室田伊緒女流二段(31)が務めたが、トップ棋士が繰り出す妙手と、それ以上に「ピッ、ピッ」と知らされる切迫した残り時間に翻弄され「うわぁぁ!」「いやぁあははは」と、普段の放送対局では出さないようなリアクションを連発することとなった。