フリーアナウンサーの政井マヤが20日に更新した自身のアメブロで、日食にまつわる苦い思い出を紹介した。
 21日は、月で太陽の一部が隠される部分日食が天候次第で全国で見られる。この日政井は日食について、「子ども達にどうやって見せよう」と考えていたところ苦い思い出が蘇ってきたといい、「こういうことは、忘れられないものですね」と過去を振り返った。
 小学生の頃、日食の数日前から父がダンボールなどを使って観察用の眼鏡を作ってくれたといい、「とてもしっかりした作りだったのを覚えています」「しかも、私の分だけでなく、友達にも、と10か20くらい作ってくれたのでした」と回想。