レイザーラモンRG、故郷・熊本豪雨に悲痛「今は命を大切に」熊本出身芸能人らがエール
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 熊本、鹿児島両県で記録的な大雨となった4日、球磨川の氾濫などで人々が混乱する中、熊本県出身のタレント・レイザーラモンRG(46)が地元にエールを送った。

 小学4年生まで熊本県で過ごし球磨川で釣りを楽しんでいたというRG。「豪雨被害が心配ですが、地元の人たちは川とうまく付き合ってきました。その恩返しは必ず将来、川や魚たちからあると思います。だから今は命を大切にしてください」と呼びかけ、「今回の被害が収まったら、僕もきれいな熊本の川や魚を満喫しに行きます。それまでどうぞ無事にしていてください」と祈るような思いを明かした。

 また、同じく熊本県出身の歌手・伴都美子(41)もTwitterを更新し「鹿児島・熊本南部の大雨被害に遭われた皆さんを心配しています」「地盤が緩んでいます。引き続き土砂災害などに十分に警戒し、皆さんの無事を願います」とメッセージ。同じく熊本県出身の女優・福田沙紀(29)は、氾濫する球磨川の様子に動揺したといい、親戚と電話がつながらないと祖母に言われ「無事を祈るしかない」と綴った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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故郷・熊本豪雨被害に悲痛
故郷・熊本豪雨被害に悲痛

▶︎映像:避難場所に「SOS」助け求める住民の姿も

熊本の避難場所には「SOS」の文字
熊本の避難場所には「SOS」の文字