おぎやはぎ矢作、相方・小木のがん手術終了を報告「無事に終わって大丈夫みたい」
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 お笑いコンビおぎやはぎ矢作兼(48)が20日、深夜のTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』に生出演。腎細胞がんを公表した相方の小木博明(49)の手術が無事に終了したことを明かした。

 小木は13日、同番組で偏頭痛治療のため入院中に受けた検査で初期の腎細胞がんが見つかったことを報告。一時休養することを発表した。矢作は「小木さんもね、きょう休み。なんか、連絡したんだよ。手術は終わったって聞いた」と切り出し、「無事に摘出も完了しまして。すごいね、最近の技術は。もうね、歩かされようとしていたんだって。もう早くも、でも痛くて動けないって。無事に終わって、大丈夫みたいよ。キレイに取れたみたいよ」と安堵の声で、相方の近況を報告。小木の今後の仕事復帰については、9月頭をめどに、治療の結果を見て判断していくということだ。

 また、裏番組にあたるニッポン放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』でナインティナインの2人が小木に「復帰したらコラボしよう」と呼びかけたことをリスナーを通じて知った矢作は、番組のエンディングで「裏やっているのに。ありえる?」と2人の異例のエールに感謝した。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

おぎやはぎ小木 がん手術が終了
おぎやはぎ小木 がん手術が終了