宮城県のおすすめグルメは牛タンだけではない!? 県民あるあるが話題に「激しく同感」 | 国内 | ABEMA TIMES

　宮城県のグルメといえば、牛タンを真っ先に思い浮かべる人もいるはず。Twitterでは、そんな宮城県のグルメに関する“ある投稿”が話題を呼んでいる。

　注目を集めているのは、投稿主（@vw_golf7）の宮城県のグルメに関する投稿。投稿主は「宮城県民、牛タンさほど食べないし宮城で美味しい牛タン屋さんどこって聞かれてもおすすめするお店あんまり知らん説」と投稿。続けて、牛タンよりおすすめの食べ物があるという。それは、『はらこ飯（めし）』というもので鮭とイクラを使った郷土料理だ。

　投稿主は、この内容をTwitterに投稿。ツイートを見た人から「ひゃ～食べたい」「この季節きたー！」「宮城、、行きたい」「宮城県民あるあるに激しく同感してしまいました」「神戸市民だからって神戸牛のおすすめ聞かれてもわからない」など、同意する声を中心に様々な反響が寄せられ、5万超えの“いいね”を記録した（数字は9月16日14時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主を取材。宮城県のグルメについて「牛タンは県外から知人が来たときや特別なときにしか基本食べない。はらこ飯は10月から12月中旬にしか食べられないので宮城県民にとって最高の食べ物です」とコメント。反響について「フォローさんにおすすめしたくてツイートしたのでまさかこんな形でみなさんに飯テロしてしまって正直びっくりです」と明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）