9月15日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#44が放送。ピン芸人・ヒコロヒーが、自身の冠番組「キョコロヒー」(テレビ朝日)がきっかけで、彼氏候補のバンドマンと“破局”したと明かした。
【動画】ヒコロヒー、「キョコロヒー」きっかけでバンドマンと破局
“ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こりうる出来事を予想する同番組。今回は、次に「熱愛」または「結婚」がYahoo!ニュースに掲載される芸人を予想した。
先日の放送で、「新橋のバンドマンといい感じ」「付き合うか向こうに決めてほしい」など、彼氏候補の存在を明かしていたヒコロヒー。「新橋か西新宿の喫煙所にいますから」と週刊誌の追っかけを期待したが、結局、現場に記者が現れなかったと嘆いた。
ヒコロヒーは今回のお題に、「ヒコロヒー 国分寺で熱い夜」と回答。再び自分の名前を挙げたヒコロヒーに、MCの東野幸治は「もういいですよ(笑)」とツッコミを入れた。
するとヒコロヒーは「新橋のバンドマンとは連絡を絶ちました」と“破局”を報告。その理由について、「深夜、『キョコロヒー』って番組をやらせてもらってるんですけど、アイドルの女(日向坂46・齊藤京子)が訳わかんないんですよ。めっちゃ変な女で。私がいつも『腹立つな』みたいなことを言ってる番組なんですけど」と話を切り出した。
新橋のバンドマンは「キョコロヒー」を見て、ヒコロヒーに「あのアイドルが面白いのであって、お前はもうちょっと頑張らないと、お前が面白い感じに映ってないよ」とアドバイス。ヒコロヒーは、「素人がお笑いに口を出すなと思って」「イヤです、前田政二さんに言われたとしても、イヤです」と“絶縁”を明かし、東野は「良きアドバイスとして受け取らんと(笑)」と苦笑いだった。
そんな時に出会ったのが、“野毛のちょいワル”だそう。「住んでいるところの間を取って国分寺で飲もう」と誘われたが、国分寺は中間地点ではないという。
ヒコロヒーは「ひらめいたのが、国分寺からの終電は10時45分で、終電がゲロ早い。たぶん、熱い夜を過ごそう……ということじゃないか」とオトナの展開を期待した。
相手の男性はヒコロヒーと同い年くらいで、信じられないくらい色黒だそう。お相手の職業だが、ヒコロヒーは「ABEMAとはいえ、よう言えない」とダンマリ。オズワルド・伊藤俊介は「現金で払い始めたら(クレジットカードを作れない職業かもしれないから)逃げたほうがいい」とアドバイスを送っていた。
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