「野田聖子さんが最後持っていった感じはある」 記者が見た4候補の“所見演説” 自民党総裁選 倍速ニュース 2021/09/18 17:40 拡大する 自民党総裁選の告示日を迎えた17日、立候補を届け出た、河野太郎氏(行政改革担当大臣)、岸田文雄氏(前政調会長)、高市早苗氏(前総務大臣)、野田聖子氏(幹事長代行)が所見発表演説会を行った。【映像】総裁選4候補の“所見演説”を読み解く 4人の候補者はどういったことを訴え、演説から何が読み取れたのか。テレビ朝日政治部の今野忍記者が解説する。 演説は河野氏、岸田氏、高市氏、野田氏の順で行われたが、「野田聖子さんが最後持っていった感じがある」と今野記者。野田氏は前日の夕方まで、立候補に必要な推薦人20人が集まっていなかったという。 続きを読む