「好き、という感情が絡むとめんどくさい」
「趣味にするのはいいけど安定収入にするのは難しい」
 ネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏の著書『1%の努力』でつづられた言葉が議論を巻き起こしている。ネットでは「親を見てると辛そうに働いてる。好きなことを仕事にした方がいいのか」「嫌な仕事をやってる人がいるから社会は成り立ってる」「後悔するくらいなら好きなことしないと」といった声が相次いで殺到。はたして、好きなことは“仕事”にするべきなのだろうか。