西野七瀬、“喜怒哀楽”で感じやすくなったこと「20代前半の頃に比べて前向きになった」
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 女優の西野七瀬(27)が靴やカバンを展開しているイタリア・ブランド『トッズ』の2021年、22年の秋冬に向けた新作映像に登場した。

【映像】ステップで“喜怒哀楽”を表現する西野七瀬

 本映像では西野が足の動きで“喜怒哀楽”を表現しており、ミュージカル風の映像に仕上がっている。西野は撮影を振り返って「振り付けを覚えてみたいなのが久しぶりだったんですけど、楽しくできました。動きに感情を乗せるのがうまく表現できていたらいいなと思います」とコメント。

 本映像の“喜怒哀楽”にちなみ、西野は幼少期に最も表に出やすかった感情を明かした。

「お母さんたちがママ会みたいな(話をしている時)。話しかけても仲間に入れてくれない感じをすごく感じていて、そういうのでちょっと拗ねたりとか、あとお腹空いたりとか思い通りにならないとムスッてしていましたね。伝わってほしいなって思って」

 また、27歳になった今、“喜怒哀楽”で感じやすくなったのは別の感情だと話す。

「感じやすいのは“喜”と“楽”です。似た感じなので、自分の中では1個として認識していたんですけれども、嬉しい時は素直に喜ぶようにしています。10代の頃とか20代前半は、わりと後ろ向きというか、ネガティブだったんですよね。最近は全然、逆でかなりポジティブで『前向きになったな自分』って感じます」(『ABEMA NEWS』より)

▶︎映像:西野七瀬、“喜怒哀楽”で感じやすくなったこと「20代前半の頃に比べて前向きになった」

西野七瀬「前向きになった」
西野七瀬「前向きになった」